2009-11-27

規格の統一を切望

先日は、引張試験方法について説明しました。

プラスチック原料の物性表の中には、機械的性質や熱的性質、電気性質等の情報が記載されています。
その中の機械的性質の中に引張試験の結果をみることがですます。

しかし、残念なことに規格が統一されてなく原料メーカ毎に規格が違うのです。

規格とは、日本にはJIS(日本工業規格)があります。
世界の先進各国は、国内の工業統一規格を独自に持っています。
アメリカにはANSI(アメリカ規格協会)、ドイツにはDIN(ドイツ規格)、さらにはアメリカのASTM(アメリカ材料試験協会規格)のような独立団体の規格、といったように多くの規格があります。

試験項目は同じようでも、試験方法が若干違ったり、測定単位が違ったり簡単に比較ができません。

非常に不便を感じているのは私だけではないようです。
益々、グローバル化する現代 国際的な標準化をする為に、ISO規格(国際標準化機構規格)に整合されつつあるのが現状です。

また、ISOは電気及び電子技術分野を除く全産業分野(鉱工業、農業、医薬品等)に関する国際規格です。
電気及び電子技術分野はIEC(国際電気標準会議)となります。

このような国際的な規格は世界標準(グローバルスタンダード)となり、その世界標準となるものを生み出すことは、大きなビジネスチャンスです。
ですが・・・・・・
そんな大それたこと考える前に、世界標準に準拠した企業となることを目指します。

アイディアの商品化はテクノグローバルへ!